2017/01/13

音楽解析サービス Songle

Songleってサービス、最近見かけたんで、ちょっと弄ってみた。あと、初めてビデオキャプチャなるものをやったよ。

”耳コピ”って、私にとってはとても難しいです。ピアノを10年近く習っていたのにね…。お恥ずかしい限りです。

…んで、何か耳コピ支援になるソフトがないかな~って思っていろいろと調べたところ、音楽解析をしてくれるwebサービスを見つけました。Songleです。

Songleでは、

Aメロ・Bメロ・サビといった繰り返し構造や、ビートの位置・コード進行・ボーカルの音高などを自動的に解析
してくれるのだそうです。

どんなふうに自動解析してくれるのか試してみました。お試しした曲はこれ(自分で作ったカバー曲(>_<))。

まず、メロデイの解析結果。まずまずメロディを追うことができてるように思えませんか?

次に、メロデイにquantizationという操作を行った後の結果。

コード進行は、なにもしなくても、このぐらい採れてます。

すごいなあ!

ビート(拍)がちゃんと採れているのは、ピアノロール画面の線や下部の△を見ると分かります。

…でも、サビはちゃんと採れてないように見える…。ピアノロールの上部のオレンジ色のバーが、サビ部分を表しているようです。

What is Songle?』のページを見ると、2012年あたりから公開していた感じです。全然知らなかったです…。 今後、耳コピ頑張るときは、Songleをぜひぜひ活用したいものです(^^)。

ちなみに、今回初めて、パソコン画面のビデオキャプチャなることをやってみました(上の3つの動画です)。Windows10に標準装備されている録画機能『Game DVR』(Xboxの機能らしい)を今回は使いました。使い方はまだあんまりよく分からないのでdefault設定です。『Windows10のデスクトップキャプチャ機能 「Game DVR」の使い方と設定方法』で解説されている使い方を参考にしました。それと動画編集後のエンコードもあんまり高画質でないパラメータでやったので低画質ご容赦ください。いかがでしょうか?

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