伴奏を作るために、コードを知っておいた方が良いようだ。
以前の記事で、『切手のないおくりもの』を歌ってもらいました。
kittenonaiokurimono_default_non.mp3 (別窓でmp3プレイヤーが開きます)
作詞・作曲 財津和夫
歌 唄音ウタ(デフォ子)
楽譜はこれを用いたのですが、これにはメロディだけで伴奏がありません。『G』とか『D』などのコードが書かれているだけです。
伴奏はコードから作るんではないかと思い、今から少しコードの勉強をすることにしました。
参考にしたのは、『あいうえ音楽理論セミナー』です(2024-02-24追記:このページは無くなってしまいました(ToT))。
まずは、『メジャートライアド (長3和音)』と『マイナートライアド (短3和音)』。
詳細は、解説サイトに譲るとして、とにかく、『長3度』『短3度』『C』『Cm』の響きを覚えるべく、下のような動画を作成してみました。
上の動画を作成するのに、次のようなソフトウエアを使いました。
- 楽譜の図を作成するのに、楽譜作成ソフトウェア『MuseScore』。
- 楽譜の図に文字などを付け加えたり、サイズを変更したりすのに、描画ソフト『ペイント』。
-
音楽を鳴らすのには、MIDI音楽編集ソフト『Domino』。
『Domino』はMIDIファイルへの出力なので、Audio編集ソフト『WavePad』を使って、MP3ファイルに変換。 - 音楽と画像を組み合わせて動画を作るのに、動画編集ソフト『VideoPad』。
なんとなく、響きを理解したような、しないような…(^_^;;;。
もう少し、コードの勉強を続ける予定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿