2014/11/01

伴奏を作るためのコードのお勉強①

伴奏を作るために、コードを知っておいた方が良いようだ。

以前の記事で、『切手のないおくりもの』を歌ってもらいました。

kittenonaiokurimono_default_non.mp3 (別窓でmp3プレイヤーが開きます)
作詞・作曲 財津和夫
唄音ウタ(デフォ子)

楽譜はこれを用いたのですが、これにはメロディだけで伴奏がありません。『G』とか『D』などのコードが書かれているだけです。

伴奏はコードから作るんではないかと思い、今から少しコードの勉強をすることにしました。
参考にしたのは、『あいうえ音楽理論セミナー』です(2024-02-24追記:このページは無くなってしまいました(ToT))。

まずは、『メジャートライアド (長3和音)』と『マイナートライアド (短3和音)』。
詳細は、解説サイトに譲るとして、とにかく、『長3度』『短3度』『C』『Cm』の響きを覚えるべく、下のような動画を作成してみました。

上の動画を作成するのに、次のようなソフトウエアを使いました。

  1. 楽譜の図を作成するのに、楽譜作成ソフトウェア『MuseScore』。
  2. 楽譜の図に文字などを付け加えたり、サイズを変更したりすのに、描画ソフト『ペイント』。
  3. 音楽を鳴らすのには、MIDI音楽編集ソフト『Domino』。
    Domino』はMIDIファイルへの出力なので、Audio編集ソフト『WavePad』を使って、MP3ファイルに変換。
  4. 音楽と画像を組み合わせて動画を作るのに、動画編集ソフト『VideoPad』。

なんとなく、響きを理解したような、しないような…(^_^;;;。
もう少し、コードの勉強を続ける予定です。

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